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株式会社ぱどのメールマガジン
今回から3回に渡り、クリニックのホームページの作り方
についてお伝えしていきたいと思います。
インターネットが発達している現代社会にとって
自院のホームページは無くてはならないもの。
ここでは改めてホームページの役割等について考えてみます。
まずはその目的です。
第一に思い浮かぶのは「情報提供」です。
この情報提供の中には
・クリニックの情報
・病気・症状に対する情報 があります。
さらに細分化して考えるとクリニックの情報の中には
ハード面の情報とソフト面の情報があります。
ハード面というのは目で見ることのできる情報です。
例えば、診療科目だったり、
診療時間、医院の設備などがそれにあたります。
それに対してソフト面の情報というのは目で見えない情報のこと。
例えば、クリニックのミッションやビジョン、患者さんにどうなってもらいたいか
どんな気持ちで診療にあたっているかなどです。
診療科目に係らずクリニックが多くなってくると、
当然患者さんはクリニックを選ぶようになります。
「自宅に近い」「職場に近い」
というのも一つの要素ではありますが、
数あるクリニックの中から「ここに通おう」と決定する理由は
ソフト面であることが多いです。
「このクリニックだったら自分の身体を預けることができる」
「この先生だったら信頼できそう」
「このクリニックだったら私の病気・症状にきちんと向き合ってくれる。
このように感じて頂けるように作成していくことが必要です。
もちろん内容だけでなくデザインも重要な要素の一つです。
「清潔そう」
「好感が持てる」
「わかりやすそう」
という感想はページを開いた瞬間に決定されます。
その間わずか1~3秒。
「あ、良さそう!」と思っていただかないと、中身を読んでもらえません。
直帰率が高い場合は改善が必要ですので何人もの人にホームページを開いた
その瞬間の感想を聞くようにして、デザインに反映させてください。
また、情報提供とともにホームページの役割として重要なのが
コンバージョンです。
患者さんに何らかのアクションを取ってもらうことです。
例えば、新規診療の予約であったり、継続治療の予約などがそれにあたります。
他にもメールマガジンの読者になってもらったり、
小冊子などをダウンロードしてもらったり、様々なものがあります。
クリニックとしてのホームページに何を望むかは先生の考え方次第ですが
具体的なアクションを望む場合は、その成果を得るための導線を用意する必要があります。
・情報提供
・コンバージョン
以上2点を念頭にホームページを作っていきましょう。
つづきホームページの作り方②へ
クリニックをさらに院長先生の理想に近づけるには
➀現状把握 ➁戦略立案・実行 ③効果測定 のサイクルを絶えず回し続ける必要があります
弊社はクリニックの組織力向上を目的に様々なサービスを提供しています
サービス名 E-Pサーベイ
対象 歯科・医科・美容クリニック
概要 患者満足度・NPS計測ツール
患者満足度をあげるには、従業員満足度向上から。
E-Pサーベイはそれぞれを計測できるアンケートツールです。定期的に調査を行い、効果性の高い戦略を実行していきましょう
NPS®も計測できます
サービス名 3up Project
対象 歯科・医科・美容クリニック
概要 OJT型接遇ホスピタリティ研修
医療人にとって大切なホスピタリティの心。それを伝える接遇・患者対応。
3up Projectは、接遇・ホスピタリティの研修を行いながら、スタッフの人間性・組織力アップを目的としたプログラムです
E-Pサーベイはクリニックの患者満足度・従業員満足度・NPS®計測に特化したアンケートツールです
患者さん・スタッフの本当の気持ちを計測し、クリニックの改善に役立てることができます
患者さんの不満は先生方の技術よりも、対応にあります
「ホスピタリティの気持ち」を形にする「接遇」どちらも大切な要素です
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